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よくあるご質問
古紙回収&リサイクルについて、よくあるご質問一覧です
雑誌やダンボールがたくさんあるのですが、回収してもらえるのでしょうか?
もちろん回収いたします。発生場所や具体的な数量などの諸条件によりますので、お気軽にお問い合わせください。
新聞・雑誌・ダンボールなど、いつでも持ち込んでよいでしょうか?
下記の営業時間内であれば、持ち込んでいただいても大丈夫です!
【婦中本店】 (月~土)8:00~17:00 (日曜日)8:00~12:00
【水橋支店】 (月~金)8:00~17:00 (土曜日)8:00~12:00
新聞とチラシは分けなくてはいけませんか?
分けなくても結構です!ただし、新聞チラシ以外は混入しないでください。
書類のホッチキスは取らなくてはいけませんか?
取らなくても結構です!ただし、ホッチキス以外の金具類は、必ず外してください。
古紙を引き取っていただく時はどのようにしたらよいですか?
当社の社員が回収する際に、持ち運びやすい状態(ヒモで縛る・ダンボール箱に入れるなど)にしてください。
閉じヒモや紙バインダーは大丈夫でしょうか?
古紙として出される場合は、ヒモや金具、プラスチック類は外してください。分別が難しく混合した状態の古紙は、オフィスミックスとして出してください。 オフィスミックスについてはお気軽にお問い合わせください。
古紙として、入れてはいけないものは、そんなものでしょうか?
紙の中でも、銀紙やビニール加工されたもの、シール類、ロウ引き紙、写真などです。
事務所から出る古紙は産業廃棄物でしょうか?マニュフェストは必要ですか?
産業廃棄物ではありません。また、マニュフェストは必要ありません。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
集められた古紙はどこへ行くのですか?
弊社は、製紙会社と直接取引をしていますので、回収された古紙は、圧縮・梱包加工されたのち、全て製紙会社へ直接運ばれます。
個人情報文書処理の立会いはできますか?
はい、出来ます。その他にご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
工場を見学することはできますか?
はい。最近ではリサイクルへの取組みについて関心が高まってきており、企業、役所、学校、自治会、子供会など様々な方々が見学に参加いただいております。お気軽にお問い合わせください。
古紙をリサイクルすると、環境保護にどのくらい貢献できるのですか?
古紙や紙製品の種類によりますが、古紙1トンから、一般的な印刷用紙ですと850kgの紙に、トイレットペーパーなら4,000~5,000個できるそうです。牛乳パック30枚をリサイクルすると約5個分のトイレットペーパーに再生されます。また、1トンの古紙は、立木(直径14cm、高さ8m)20本分に相当するそうです。
古紙をリサイクルすることで、街のごみを減らしたり、焼却時の二酸化炭素・有害物質の減少にもつながります。
さらには、地球環境のことを考えたり、モノを大切にしたりすることへのきっかけになるのではないかと思います。
テナントビルなんですが、古紙は1階まで持っていかないとダメですか?
いいえ。回収作業は全て弊社作業員が行いますので、お客様は作業員が間違えて違うものを持って行かないように、どれが回収物かを作業員に教えて頂くだけで結構です。
作業が終わりましたら担当者様に報告致しますので確認をお願いします。
ファイルにはさまったままでも良いですか?
フラットファイルや紙ファイルなら大丈夫ですが、分厚い金属性などはできるだけ取り外していただきたいと思います。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
禁忌品とは何ですか?
リサイクルに向かない物のことです。紙以外の物、ビニールコーティング、アルミコーティング、蝋引きされている紙、臭いがついている紙製品(洗剤の箱、お線香の箱等)、感熱紙、アイロンプリント紙、油が染みついている物など、色々ございます。